CDの価値とは

今の時代CDはどういう意味がある?

さて、今の時代にCDというものがどういう価値があるのか

そもそもCDというのはどういう事で購入されるのだろうか
アーティストの視点
オーディエンスの視点
この2点からまずは考えてみたい。

CDを届けたいアーティストの気持ち

これは実にたくさんの想いがあると思うが

大前提としてはこういう事ではないかと思う。
自分の楽曲を単純に聴いてほしい。
そして好き(ファン)になって応援して欲しい。
だが、この前提から外れている場合もきっとあるかもしれない
この場合は私の観点では商業主義という事が考えられる
こういう音楽を創れば売れる
売れたら対価が手に入る、たくさん売れてほしい。
こういう事ではないだろうか。
バンド、もしくはシンガーソングライターなら後者のような発想をすることはないと思いたいが
好きになってくれるファンにきちんと気持ちが入った楽曲を届ける事ができれば
CDというものは売れていくのではないかと思う
 
もちろんそれだけで売れるほど世の中は甘くないが
根底に必要な事だ。

CDを購入するファンの気持ちとは?

これはアーティスト側が見落としがちな大事な所である。

そもそもCDを購入するファンというのは
どういう気持ちでCD購入に至るのだろうか
考えられる事を挙げてみた。
・楽曲が気に入ったから
・アーティストが好きだから
・この時の記念として
・特典が付いているから
・他
まだまだあるのだと思う
ファンの気持ちは正直わかるようでわからない
私が考えて思いついた項目が以上の事だ
だが、何にしても何か価値を感じてくれたから購入に至っている訳で
ファン1人1人の価値を感じる所はどこなのか
それを理解することができれば購入に繋がるだろう。

実際にはどういう事がCD購入に繋がるのだろう!

販売に繋がる事の大前提として挙げられるのが

アーティストが本気で音源を売りたいと思ってるかどうかである。
 
これが無い場合は当然売れない
 
そりゃ当然な話なわけだが、意外にもこういうインディーズアーティストは少なくない
というのも自分はまだそんなレベルでないと思っている事が多いからだ
 
だから、必然的に価格を低くして販売しようとする傾向がある。
 
これがそもそもの間違いである。
 
 
では、そのお話をする前に、壁(ハードル)について少し触れてみようと思う。
 
 
 

そもそもお客さんはアーティストにライブを見るためのチケット代金を既に支払っている

そうなんです、既にあなたの為(もしくは対バン)にお客さんはチケット代として1,500円~3,000円を支払っているのです。
 
自分の生活に置き換えてみてください。
 
さっきのチケット代を1,500円としましょう、それで何ができますか?
 
  • 大手牛丼屋さんで食事を済まそうと思えば1日3食の食事ができます。
  • 映画が見ることができます。
  • 15日間(半月)ジュースを買う事ができます。
  • タバコだって4箱くらい買えるかも知れません。
  • 居酒屋で2時間呑み放題を頼めます。
そういう事よりも欲しいと思って購入してくれている訳です。
この時点でそのアーティストの音楽や人柄に触れに来ています。
そういう中でさらに欲求(ライブ音楽・触れ合う時間)を満たしている人に対して
さらに財布を緩めろというのはちょっと抵抗がある話です。

ライブ(ハウス)に行く目的ははCDを購入する事ではない

そうなんです、
アーティストの気持ちとしてはCDを販売したいと思っていると思いますが
お客さんの前提条件は違います。
さっきも言いましたが
  • ライブを楽しみたい
  • アーティストに触れたい
これにつきます。
CDは極端に言えばカレーのレトルトとか
カップラーメンのようなものです。
おばあちゃんが手作りでカレーを作ってくれるのに
その場でわざわざレトルトのカレーは食べませんよね?
行列ができるラーメン屋さんの店内で
カップラーメンを食べるなんてしませんよね?
でもCDを売りたいんです
どうしたらいいのでしょうか?
という事ですが
おばあちゃんのカレーを持ち帰る事ができたら?
行列のできるラーメン屋さんの監修したカップラーメンがレジ横にあったら?
その味に満足してもう一度、気軽に味わいたいと思ったら
帰りがけに購入する確率は高いでしょう。
CDの購入も同じようなもので
その時のライブが良かった、満足した
お客さんがそういう気持ちになって
自宅でもその余韻を興奮を楽しみたいという時に初めて購買に繋がる
 
こういう事なんじゃないかと思います。
もっと理論的にお話すると
マーケティングの基礎に4Pというものがあります。
この4つのPです。
 
この4つをきちんと調整、満たしてあげることによって初めて商品の購買に繋がるわけです。
 
100円なのに売れないのは何故!?
 
この原因は4つのうちのひとつであるPrice(価格)だけのベクトルしか見ていないからです。
 
価格は安い、これは確かに魅力的な事ですが
 
  • Produce:製品の形態は本当にその状態でいいのか?
  • Promotion:商品を購入してもらうような広告をしているのか?
  • Place:購入に適した場所で販売しているのか?
 
この事を考えられていません。
 
もし、今の現状がこの事に当てはまっているとしたら注意ですよ!
 
でも大丈夫です。
 
 
足りていないと気が付いたのなら、きちんと足りていない部分を補っていけばいいのですから。
 
そう考えたら行動する事は見えてきますよね。
 


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